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ドラマ『岸辺露伴は動かない(第4~6話)』ネタバレ・あらすじ・感想。

2021年、今年も年末に『岸辺露伴は動かない』が放送されたのだ。

『岸辺露伴は動かない』
露伴像を確立させた高橋一生。
原作ファンと実写ファンを魅了する世界観。
監督:渡辺一貴
出演:高橋一生,飯豊まりえ,笠松将(第4話ゲスト),市川猿之助(第5話ゲスト),内田理央(第6話ゲスト)

 

予告編

 

 

解説

 
荒木飛呂彦の『ジョジョの奇妙な冒険』からスピンオフした同名漫画を映像化!

漫画家の岸辺露伴役を高橋一生が演じる。

脚本は前回と同じく、アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』『進撃の巨人』などの小林靖子。

音楽は菊地成孔、演出は渡辺一貴が続投。

 

あらすじ

 

(4)「ザ・ラン」

 
会員制のスポーツジムで露伴は、橋本陽馬という駆け出しのモデルの若い男と出会う。

事務所の社長から「体を作れ」と指示されてジムに通い無気力な陽馬だったが、この日からランニングにのめり込むようになり、走りに対する執着は次第に常軌を逸していく。

ある日、久しぶりに露伴の前に姿を見せた陽馬は見違えるほど自信に満ち溢れ、露伴にある勝負を提案する。

 

(5)「背中の正面」

 
リゾート開発を請け負う会社に勤める乙雅三が、露伴の家に尋ねてきた。

男は背中を壁につけたまま、ずりずりと不自然な格好で家に入って来る。

靴を脱ぐ時も、椅子に座る時も、紅茶を飲む時も、男は決して露伴に背中を見せようとせず、その奇妙な行動に露伴は猛烈に好奇心を掻き立てられる。

露伴は策を弄して無理やり男の背中を見てしまうと、背中を見られた男に異変が襲いかかる。

 

(6)「六壁坂」

 
露伴は妖怪伝説を取材するためだけの理由で六壁坂村の山林を買い破産して、妖怪伝説の謎を追って京香と村を訪れるが、手掛かりは見つからない。

そんな時、露伴の前に村一番の名家の跡取り娘、大郷楠宝子が現れ、楠宝子は露伴が村を訪ねた理由を探ってくるが、自らも何かを隠しているようだ。

ヘブンズ・ドアーで楠宝子を読んだ露伴は、楠宝子と六壁坂にまつわる驚愕の真実を知る。

 

感想

 
昨年の放送が好評であったため、今年も年末に『岸辺露伴は動かない』の第二弾ドラマが放送された。

今回は六壁坂という地を舞台にして三つの物語が構成されていて、繋がってはいるがそれぞれキチンと独立した話であり、各話で見せ方が違っていて面白い。

また第二弾ということもあってか、主演の高橋一生は岸辺露伴というキャラクターを掴み自分のモノにして確立させていた。

露伴の担当編集者やゲスト出演者も本作の世界観を把握しており、奇妙な世界を最大限に楽しませようとしていることが伝わってくる。

市川猿之助はドラマ『半沢直樹』での怪演ぶりが好評であったからなのか、本作での怪演ぶりも凄まじく歌舞伎役者ならではの顔芸や声色の変化を存分に発揮していた。

走ることに憑りつかれた男が、彼女の部屋でロッククライミングをしているシーンはさすがに笑った。

「絶対イヤだろ。そんな男!」

世界観を壊さないようにロケ地も選び抜かれていて、漫画版『岸辺露伴は動かない』ファンが納得出来るよう、そして実写版『岸辺露伴は動かない』ファンをガッカリさせないように、両方のファンをより一層強いファンにしてしまう魅力がある。

優秀なスタッフによって丁寧に作られた本作は、カメラアングルや照明などにもこだわりが見え、美しくも怪しい雰囲気を大事にしているのだ。

早くも第三弾を熱望する声が上がっているが、来年の年末まで新作が作られないのは勿体ない気もする。

せめて半年に一度位のペースで定期的に新作を放送して欲しい、と願ったところで「カット、カット」。

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