ネットに突然繋がらなくなる時があるという経験をされた人は多いだろう。
僕は家の中で長期間、WiFiが繋がらなくなったことがあった。
先月のことである。
5月1日、スーパーに買い物に出かけて帰宅したら、その期間にWiFiが切れていたのだ。
ルーターの電源を差しなおしてみても繋がらない。
インターネット料金も支払っている。
スマホは4Gの回線で繋がるからイイとして、困ったのはパソコンである。ブログを書いたり何なりと、毎日パソコンを使用している僕にとってWiFiが繋がらないのは、「日本語が通じない」と一緒のことである。・・・どういうこと??
5月1日といえばゴールデンウィーク期間である。しかもコロナウィルスの影響で、通信会社に電話しても繋がらない。
通信会社もコロナの影響によって、ただでさえ繋がらないカスタマーサービスなのに、人員削減によって絶望的に繋がらない。「もう誰もカスタマーサービスに人がいないんじゃないか」って思う。
大体、カスタマーサービスってのは、その記載されている電話番号をわざと分かりづらいところに記載していて、電話を拒否しようとしている感がある。「何がサービスだ!コノヤロー!」
そのくせ新商品や新サービスの案内はでかでかと表示していて、電話したらすぐに出るんであろう。
そんなこんなで結局WiFi問題は何も解決せずに、月額500円の「テザリング」に加入することに。スマホとパソコンをケーブルで繋げて、ネットを利用することに。
現在、加入中のインターネット回線を「解約してやろう」と思ったら、二年契約の縛りがあって「解約料」をとられることがわかった。
「WiFiも繋げてくれないくせに!解約料をとる気か!こっちは余計にテザリング料支払ってるんだぞ!」
カスタマーサービスセンターに電話することも諦めて、解約することも諦めて、今後はテザリング生活を余儀なくされているのだと思い込んでいたら、理由不明。何故か、WiFiストップから約20日たった頃に勝手にWiFiが繋がったのである。
それ以降、現在まで問題なくWiFiに繋がっているのだ。意味がわかりません。
とにかくあのカスタマーサービスってやつ、全然お客さんの役に立ってないから、「すぐに電話取れるように改善してくれ」。
苦情の電話を入れた、すぐ後にカスタマーサービスについて苦情したいわ。
確かに企業には企業の言い分があるだろう。対応が行き届かないことも認識しているだろう。
「でもこっちはWiFi、20日間繋がらなかったからな!余計にテザリング料も支払って、ネット回線を解約しようとしたら解約料を請求されかけて、色々調べたり、莫大な時間を損失しているからな!コノヤロー!」
ま、そんなことは置いといて、ネットが突然、繋がらなくなる時があるけど、それって、もしかしたら「何か」に繋がろうとしているんじゃないか・・・?
そうとしか考えられない。
『コネクト』は、そんな映画です。
『コネクト』 上映時間5分35秒 |
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