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自主制作ギャグアニメ『令和!目金才天くん』一人で作ったショートフィルム

ニメ作品を最近立て続けに作っているが、今回もまたアニメ作品なのだ。

短時間で描くから絵も丁寧には描けないが、ギャグマンガであれば丁度イイ。

令和!目金才天くん

 
実は今回の『令和!目金才天くん』は、僕が小学生の頃に発案した漫画を令和時代に蘇らせたのである。

『目金才天くん』というギャグ漫画を描いていて、大人になったらコロコロコミックで連載する予定だったマボロシの作品なのだ。

う~、こうしてアニメ化になってくれるとは嬉しい限りだ。

登場人物も目金才天くんはもちろんのこと、大熊ガバオも小学生当時に考えていたキャラクターである。

花川イビリは大きく改変した。

今回のアニメでは、『ドラえもん』のスネ夫や『キテレツ大百科』のトンガリにキャラを近づけた。

「令和!」と題したのは、『平成天才バカボン』からである。

平成天才バカボン

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そのうち続編を作るとしたら、『元祖!目金才天くん』とかバカボンのアニメみたいにタイトルの頭を変えて作っていく。

今回の『令和!目金才天くん』の他にも「目金才天くん」が活躍するアイデアが二つある。

ひとつは、目金才天くんと目金才天くんの父親である「目金笑点」との華麗なる親子ゲンカを描いたもの。

ふたつめは、目金才天くんと新しくクラスの担任になった体育教師であり体罰教師の先生との戦いを描いたもの。

目金才天くんは発明の天才なのだが、物語としては大体、発明品を使ってガバオや親父、先生との対決が展開される。

ギャグ漫画なので、バトルと笑いを混ぜて壮絶な戦いが繰り広げられるのだ。

是非とも、このアニメを観た小学館の編集者の方は、コロコロコミックで「目金才天くん」連載オファーの連絡を下さい。

待っています。

アニメ化も決まったら、国民的アニメとして老若男女に愛されるでしょう。

「目金才天くんカレー」が発売されたら、辛口・激辛・爆辛の3点で日本国民の舌を炎に包んであげましょう。

そのうち映画化されたら『劇場版!目金才天くん』を家族揃って皆が映画館に観に行くので、『鬼滅の刃』の興行収入記録を塗り替えるかもしれません。

そんな「目金才天くん」を、本当にこの一度だけのYouTubeアニメで終わらせてしまってイイのだろうか?

コロコロコミックは「目金才天くん」を連載しないことによって、多大なる損失を被ることになるが、それでイイのだろうか?

心配です。

ということで連絡お待ちしております。

 

『令和!目金才天くん』

上映時間6分

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