世はサブスク戦国時代。
色んな魅力的なサブスクが多く、安いと思って加入した「月額料金」を、なかなか元も取れず回収しきれてないのが現状ではないだろうか。
現在、僕が加入しているサブスクを紹介させていただく。
全て映像系なのだが、Amazonプライム、Netflix、U-NEXT、ディズニープラス、NHKオンデマンドの5つである(動画編集等で利用しているAdobeは除く)。
サブスクだけで月に約5000円を課金している計算となる(U-NEXTがちょいと高くて2000円位)。
更にこれに付け加えてDVDを購入したり宅配レンタルをしたりしているので出費がかさむのだが、それ以外の趣味がないので安いものではあるかもしれない。
DVDを購入するのは「自分の手元に置いておきたいもの」であり、宅配レンタルを利用するのは「配信サイトにないもの」なのだ。
僕と同じように加入しまくったサブスクを活用しきれないまま月額料金だけを支払い続けている方も多いのではないか。
因みに僕は「30日間無料」期間に一度も観ることなく、更に二か月間一度もディズニープラスを観ることなく月額料金だけを支払っていた黒歴史がある。キャオッ!!
毎度考えた。解約するかどうか。
それでも解約しない道を考えた。
利用しないだろう月は解約して、観る月にだけ加入する方法もあるだろう。
しかし僕が選んだのは、全て継続課金することだ!!
そうでなければ一夫多妻制を継続することは出来ない。
いや、わかる。確かに月額1000円でもバカにならない。年間12000円を支払うことになる。解約すれば12000円を節約出来るわけだ。
月に合計5000円も課金していれば、年間60000円の出費である。
ならば、それらを無駄にしない方法を考えて、しっかりと充実したサブスク・ライフを謳歌すればエエではないか!
前置きが長くなったが、加入したサブスクを無駄にしない方法を教えます。
先ず、月の初めにそれぞれの媒体で新作を含めた視聴するタイトルを5つ選択すること。
このタイトル選びをする時間が、なかなか楽しい。もちろん、気が変わることもあるので月の途中でタイトルを変更してもOK。
スマホのメモに媒体名とタイトルを5本記載して、その中から観るものを選び、観た後は観たタイトルを消去する。全て消去し終えたら、その媒体のサブスク課金を充実させたことになる。
何故、ひと月に視聴するタイトルを先に決めてしまうかと言うと、例えばNetflixで10本観たけど、ディズニープラスでは1本しか観なかったという現象を防ぐためである。
1本しか観なかった場合、「DVDでレンタルしてしまった方が安かった」なんて悲劇が起こるのだ。オーマイガー!
それぞれの媒体にしかない新作もチョイスすること。旧作ばかりチョイスすると、結局は月額料金を上回る程のお得感を得られることが出来ない。
新作DVDをレンタルすると400円位はかかる。月額料金内で新作を観てしまえば400円を回収することになる。新作2本観れば800円。
旧作DVDのレンタルを100円と考えて、3本を旧作で選べば300円。
新作2本と旧作3本合わせて1100円。
これで月額1000円位のサブスクならば、しっかりと元は取れる。
ではU-NEXTの月額料金2000円の場合はどうなるのか。
U-NEXTの凄い点は、動画タイトルの圧倒的な多さにある。他の媒体にないものでもU-NEXTで検索すれば大抵のものが見つかるのだ。
また本も取り扱っていて、月額料金内で読めるものがある。
アダルト動画も楽しむことが出来るので、エロいヤツには有難いサービスなのだ。
そして僕が一番の魅力だと思っているのが、毎月付与される1200ポイントである。
このポイントを活用して劇場公開から間もない新作が観れるのだ。
Amazonプライムは映像を楽しむ以外にも、商品を購入した際のお急ぎ便の無料配送であったり、本や音楽もそこそこ楽しめる。
NetflixならNetflix制作のオリジナルコンテンツが豊富にあるので、それらを楽しむメリットがある。
ディズニープラスもディズニーが好きな人には豊富にコンテンツがあるし、新作のディズニー映画が超早く楽しめたりする。
NHKオンデマンドは「朝ドラ」や「大河ドラマ」などが豊富にあるし、NHKのクオリティーの高いドキュメンタリー等もあるので魅力的なのだ。
サブスクを無駄にしない方法を紹介したが、この偏りなく万遍なくそれぞれの媒体で映像を楽しめば月額料金を十分に支払う価値はある。
ただ、これらの膨大なコンテンツを楽しむには、毎日のように何かを観ていなければならない。
しかも、その感想をブログにアップしている僕はその時間も確保しなければいけないし、漫画を読む時間、書籍を読む時間、YouTubeやTVerを観る時間、絵を描いたり自主映画を撮ったりする時間、女の子と遊ぶ時間、とにかく時間を確保してサブスクをエンジョイしなければならないのだ。
ということで「加入しまくったサブスクを無駄にしない方法。」をお試しあれ。
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