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『みうらじゅんの勝手にJAPAN TOUR2003 -TOUR FINAL Special Version- 』

うらじゅんさんのDVDを購入。2003年に開催された、みうらじゅんの「勝手にJAPAN TOUR2003」を収録されたもの。

『みうらじゅんの勝手にJAPAN TOUR2003 -TOUR FINAL Special Version- 』

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みうらじゅんの勝手にJAPAN TOUR2003 -TOUR FINAL Special Version-

 
「勝手にJAPAN TOUR2003」は2003年9月から、札幌、仙台、大阪、名古屋、広島、福岡と巡回して、DVDに収録されたのはファイナルの東京公演。

ライブ内容は盛り沢山で、第1部のヒーローショー「山岳戦隊テングレンジャー レボリューションズ」、第2部「スライドショー」、第3部「ゆるキャラショー」、第4部「勝手に観光協会」第5部「上州の風」のライブで構成されている。

みうらじゅんさんの活動は魅力的だ。他の人が見ないような着眼点でモノを見て、それを面白おかしく伝える。

やはり全編を通して面白かったのは、みうらじゅんさんの「スライドショー」である。

ツッコミ役のいとうせいこうさんが不在なのは残念だが、みうらじゅんさんが一人でボケッぱなし状態。スライドがボケの役割を果たしているので一人でボケながらスライドにツッコミを入れている状態か。

みうらじゅんさんの「街に転がるバカげたもの」を発見する能力が高い。常にアンテナを張って過ごしているのか。たまたま発見してしまうのか。感度が鋭い。

普段多くの人たちが通り過ぎて気付かないようなモノを、取り上げて笑いに変換する。

中でも面白いのは「空室」という表示から仏教の「色即是空」に発展して、「ない」が「ある」という思想に着地することだ。

「空」は「ない」と意味するが、「室」は「部屋がある」を意味する。「ない」が「ある」のだ。

駐車場では「空アリ」と表示されていて、「ない」が「ある」という仏教の教えを説いている。

まさかそんな誰も気にしないような表示を仏教と結び付けて考えるなんて思いもよらない。

最後は音楽で締め括るのも良い。

安齋肇さんとのユニットで、「勝手に観光協会」が作る日本各地の歌を披露する。

独特のユーモアある歌詞を交えながら、熱唱。そして熱笑。

みうらじゅんワールドを全開に繰り広げられる「勝手にJAPAN TOUR2003」、そうか20年も前の映像だったのか。

いつか会場でみうらじゅんさんのイベントを実際に生で観たいものである。

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