『マトリックス』を初鑑賞となる驚きっぷり。DVDでシリーズ三作購入したので、キッチリと観ていく。
『マトリックス』 人気作だけに、さすがに面白い。 名シーンも満載で嬉しい。 監督:ウォシャウスキー兄弟 出演:キアヌ・リーブス ローレンス・フィッシュバーン キャリー=アン・モス |
キアヌ・リーブス主演で描く、仮想現実空間を舞台に人類とコンピュータの戦いを描いたSFアクション。
香港アクション界の雄であるユエン・ウーピンをアクション指導に招いて取り入れたワイヤーアクションやバレットタイムと呼ばれる撮影法によって、革新的なアクションシーンを生み出し世界的大ヒットを記録。
『バウンド』のウォシャウスキー兄弟が監督。
製作20周年を迎えた2019年の9月には、20周年を記念して4D(体感型上映システム)で2週間限定上映された。
1999年製作/136分/アメリカ
原題:The Matrix
配給:ワーナー・ブラザース映画
日本初公開:1999年9月11日
プログラマーとして大手ソフトウェア会社に勤務するトーマスは、コンピュータ犯罪を起こす天才ハッカー「ネオ」という裏の顔を持っている。
平凡な日々の中で、彼は目は覚めているのに夢の中にいるような不思議な感覚に囚われるようになる。
そんな時に彼のもとに突然現れた謎の女性トリニティと、彼女の仲間のモーフィアスによって、彼が今生きている世界は仮想現実であり、コンピューターによって操作されているということを知らされる。
人類が現実だと思っている世界が実はコンピュータによって作り出された「マトリックス」と呼ばれる仮想世界であり、本当の現実世界でネオをはじめとした人間たちはコンピュータに支配されて眠らされているという驚きの真実を明かす。
そして現実の世界で目を覚ますことを決意したトーマスは、「ネオ」として人類をコンピューターの支配から解き放つ戦いに参加することになっていく・・・。
初『マトリックス』鑑賞となるもんだから、超メジャーな映画を結構観ていなかったりする。
今回は『マトリックス』シリーズ三作DVD揃えたので、キッチリと観ていく。
なるほど、やっぱり面白い。
『マトリックス』でのカンフーシーンや銃弾をスローモーションで避けるシーン等は名シーンとして何度も観ているわけだけど、どんな物語か?って詳細は知らなかった。
そりゃ面白いに決まっている。『マトリックス4』も制作開始されているわけだから、今のうちに網羅しておかないと『マトリックス4』の公開日に乗り遅れてしまうから。
シリーズものって観るタイミングを逃すとズルズルと観なくなってしまう。一作観だしたら、全作網羅しなきゃいけなくなる強迫観念が生まれるから、何となく腰が重い。
だから人気のシリーズものって結構観ていなかったりする。
『マトリックス』でのキアヌのカッコ良さは異常だ。『ジョン・ウィック』シリーズが好きで、最近のキアヌを観ていたが、若き日のキアヌはまたカッコ良さが異常。
『マトリックス』シリーズ、これから観ていくってとこで「カット、カット」。
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