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映画『ペーパームーン』ネタバレ・あらすじ・感想。

作映画『ペーパームーン』を観たのだ。

『ペーパームーン』
これぞ、素敵なロードムービー。

ユーモアとアクションとハートフル。
監督:ピーター・ボグダノヴィッチ
出演:ライアン・オニールテイタム・オニールマデリン・カーン
 

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解説

 
母親を亡くした少女と詐欺師の男が織り成す旅を描いたロードムービー。

ライアン・オニールとテイタム・オニールの父娘共演。

ジョー・デビッド・ブラウンの小説を原作に、『ラスト・ショー』のピーター・ボグダノビッチが監督。

テイタム・オニールが、1974年・第46回アカデミー賞で史上最年少で助演女優賞に輝いた。

 

1973年製作/102分/アメリカ
原題:Paper Moon
配給:パラマウント映画=CIC

 

あらすじ

 
1930年代のアメリカ中西部、聖書を売りつけて小金を稼いでいる詐欺師モーゼは、交通事故で亡くなった知人女性の娘アディを遠く離れた親戚の家まで送り届けるよう依頼されて、嫌々ながらも引き受ける

その道中でアディの賢さで次々詐欺を成功させる。

いつしかアディは彼の詐欺の片棒を担ぐようになって、2人は父娘のような絆で結ばれていく。

 

感想

 
素晴らしきロードムービー。

詐欺師の男と、しっかり者の少女という組み合わせが良い。

男がどーしようもないクズという設定は、映画を通してとなると好感が持てるのだ。

そこにユーモラスと、憎めない男の哀愁があるからだろう。

母親を亡くしたアディは、詐欺師のモーゼとの旅の道中で、モーゼよりも有能な詐欺師っぷりを発揮していく。

聖書を売り歩くというのが、またまた罰当たりでイイ。

車内での口論のシーンはカットを割らず、長回しで二人の掛け合いを楽しませてくれる。

本当の親子が共演」しているというんだから、プライベートでも親子でこんな掛け合いをしているんじゃないだろうかと想像してしまう。

そして、この映画の凄いところは、アクションシーンやカーチェイスシーンまで描かれているところだ。

保安官に追われてカーチェイスを繰り広げたり、車とトラックを交換するために殴り合いの決闘をしたり、ロードムービーの中に色んな要素が含まれている。

構図もイチイチ素晴らしい。映像を観ているだけで、「いい映画を観たなぁ」と思わせてくれる。

非の打ちどころがない映画であった、といったところで「カット、カット」。

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