注目の記事 PICK UP!

『GACKT超思考術』を読んだのだ。

GACKTの優れた思考が垣間見える『GACKT超思考術』を読んだのだ。

一流のアーティストとして、常にトップを走り続けているGACKTの脳内が解剖された。

『GACKT超思考術』

GACKT  (著) 

Amazon

 

GACKT超思考術

 
「思考」があり「行動」に繋がり「結果」が生み出されるように、先ず大事なのは「思考」である。

「思考」を変えなければ「理想の未来」はない。

朝から晩まで日常を反射的に生きていることは、「何も考えていないこと」に等しい。

以前に『GACKTの勝ち方』を読んで強く感銘を受けた。

今回『GACKT超思考術』では、更にGACKTがGACKTであり続ける所以について深堀して、質疑応答形式で理解し易く解説されている。

結果」「」「」「関係」「身体」「」と6つの章から構成されていて、それぞれの思考を細かく紐解いていくことで、GACKTがこの「超思考術」の上に成り立ちGACKTが形成されていることがわかる。

 

結果

 
結果が全ての世界に身を置いて結果を出し続けているGACKTだからこそ、結果を大事にしている。

徹底的に結果にこだわることで、方法や努力の度合いが変わる。

結果を出すためには段取りが95%で、「本番は頑張る」等と言う言葉は当てにならず、95%の段取りがあるからこそ良い結果が生まれるのだ。

夢や目標を口にすることで、邪魔をしょうとする馬鹿を炙り出すことが出来るので、「そんなヤツはオマエの物語から退場させろ」というGACKTの言葉が清々しい。

結果を求めるのならば、その物語を邪魔しようとするヤツは必要ない。

 

 
新たなビジネスに参入する時、同じジャンルや近しいジャンルにおける成功者が構築したビジネスモデルを「真似る」ことから始まり、軌道修正や付加価値の創出を繰り返し洗練された先にオリジナリティが出来ていく。初めからオリジナリティを求めるのではなく、徹底的に真似た先にオリジナリティが出来るのだ。

GACKTにも若い時に金銭感覚が狂う恐ろしさを体験したという。それまでの友が離れ、残っているのはカネ目当ての連中ばかりで、カネで地獄を見た経験が何度もある、と。

カネの使い方とSEXは同じで、がっつくのではなくスマートであった方がいい。

カネの使い方にも品が表れるのは、きっとそういうことなのだろう。

 

 
話にまつわる幾つかの項目を読んでいると、自分本位の話がどれだけツマラナイかが見えてくる。

自分の意見ばかりを主張しても、そんな話は誰も聴きたくないものだ。相手が何を求めているかで、話し方も変わってくる。伝わらないことは相手のせいではなく、自分の責任なのだ。

GACKTは自身のライブで現場スタッフ全員に、20年間欠かさず、自ら足を運び挨拶をする。その日限りのバイトの物販スタッフにも。

「挨拶もなく偉そうにしている人間に誰もついていかない」は、まさにその通りだ。

生産的ではない批判はセミの鳴き声と同じで言葉を聴くと相当うるさいが、環境音だと認識すれば苦にならない。

多くの人にアドバイスを求めるのではなく、「自分の目指す道を行く、先人」の話を聴けばイイのだ。

 

関係

 
人は独りでは生きていけないが、他人に振り回されてもいけない。

人間関係は長さではなく深さであり、「長い付き合いだから、わかってくれるだろう」はエゴに過ぎない。

仕事のスキルがそれ程高くなくても「人間関係を上手く作るスキル」こそ最重要であるとは、会社勤めのサラリーマンの世界でもそうだと思う。同僚に慕われ、上司に気に入られる人は何故か出世する。仕事の能力が高くても、人間関係を大事にしていない者は足を引っ張られることになる。

先輩に愛され、後輩に慕われるGACKTの人間力が浮き彫りになっている。

人は簡単に周りに染まるように「朱に交われば赤くなる」からこそ、仲間こそ真剣に選び、努力する仲間と互いに向上していくのだ。

 

身体

 
GACKTはトレーニングが嫌いで一生やりたくないと思っているが、GACKTであり続け「やりたいことをやるため」に理想の身体を作っている。健康マニアでもなく、本気で遊ぶためには本気で身体を鍛えている必要があるのだ。

トレーニングは疲れるが、トレーニングをしない方が疲れやすい身体になる。

最も鍛えるべきは体幹であり、身体のバランスが良くなり疲れにくく姿勢が美しくなる。

痩せることではなく、絞ること。痩せただけの身体には生命力は宿らず、食事の内容にこだわり身体を絞ること。ダビデ像は美しいが、ガリガリであったなら美しくはないのだ。

 

 
GACKTの行動力は早い。即行動である。未来は行動で出来ているので、他人よりも早く結果を導き出す。結果が出なければ、あらゆる策を講じて結果が出るまで動く。

ダラダラと過ごせば「未来の負債」となる。理想の未来像に向けて必要なことを積み重ねるのだ。

「どう生きたいか」に向かって人生を歩む時に、「どう生きるのか」によって人生の日々が変わる。

自分のプライオリティが明確になれば、「思考」が変わり「行動」が変わる。

結果を出し続けてきたGACKTだからこそ尊いGACKTの言葉。

GACKTの「超思考術」を自分の中にインストールして、自分の「憧れ」を追いかけていきたい。

関連記事

  1. 永久保 貴一 (著)『生き人形』を読んだのだ。

  2. 『祈り方が9割 願いが叶う神社参り入門』を読んだのだ。

  3. 千原ジュニア『3月30日』を読んだ。

  4. 無印本命プロジェクト『夢をかなえるもう』を読んだのだ。

  5. コミック版『All You Need Is Kill』を読んだのだ。

  6. 『コンビニ人間』村田沙耶香著、芥川賞受賞作を読んだ。

  7. 池上遼一 (著)『サンクチュアリ』を読んだのだ。

  8. 永井豪(著)『デビルマン』を読んだのだ。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ARCHIVE

PAGE TOP