16日、福岡県の太宰府天満宮を参拝。
前日にオカルト仲間とオカルトを満喫して新宿歌舞伎町のスリラーナイトを楽しんで飲みに行った後、歌舞伎町で一泊。
23時就寝で深夜3時前には起床。ひとっ風呂浴びて始発で成田空港へと向かう。
成田空港から福岡空港へと飛び立つ。
福岡に到着してから、そのままホテルニューオータニ博多の日動画廊へ松本亮平さんの個展を鑑賞。
亮平さんと近くにある名店・博多ラーメン『だるま』へ。
濃厚なスープと細麺の豚骨ラーメンを食す。
そういえば前日は北千住で北海道ラーメン『みそ熊』でもラーメンを。
さて、腹ごしらえも終え、大宰府へと。
遠路遥々やって来たぜ、大宰府の地。
福岡県太宰府市宰府にある神社。
菅原道真を祭神として祀る天満宮の一つ。
全国約12000社の天満宮の総本宮と称えられ、九州最大級の規模を誇る神社であり、国内外から多くの人が祈願に訪れる。
炎天下での陽射しが暑く痛い。
土産売り場が建ち並ぶ太宰府天満宮に通ずる道を少し歩けば辿り着く。
三連休の中日ということもあり、参道には多くの参拝者で賑わう。
「心」の字に形造られた心字池に架かる神橋の太鼓橋を渡る。
太鼓橋・平橋・太鼓橋の3つの橋は、過去・現在・未来を表しているという。
水を渡ることで心身が清められていく。
急勾配な太鼓橋の真上からは写真を撮りたくなる。
風鈴が彩る鳥居をくぐり、涼し気な音色に癒される。
美しさと風情に立ち止まりたい気持ちになるが、人でごった返しているので歩みを止められず。
垣間見える緑が夏の暑さをひと時だけ忘れさせてくれる。
楼門が見えた。
朱塗りの門の中には三つの大提灯が吊るされている。
御本殿は124年ぶりの大改修工事。
令和5年5月からの約3年間をかけての大改修だという。
家族と友人の健康を祈る。
一週間程前は福岡は豪雨に見舞われ久留米市ではかなりの被害も出ていたし、交通の便にも影響が出ただろう。
今回、福岡行きを予定していたことも心配や懸念もあったが、何とか何事もなく到着することが出来た。
また当初から訪れたいと思っていた太宰府天満宮に参拝することが出来て良かった。
朝イチというよりも、ほぼ深夜から活動して炎天下の中を歩いていたので、流石に疲労感が出てきたのは言うまでもない。
大宰府で少しお茶でも飲んで休憩しようかと思ったが、この人混みの中ではどこも満杯だと予測して断念。
御朱印を頂いて、他に立ち寄らず大宰府の地を後にしたのだった。
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