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最近観た映画4本。『麻雀放浪記2020』『マスカレード・ホテル』他

暑が厳しいですね。酷い暑さです。個人的には夏が大好きなのですが、夏の終わりの暑さというのは、カラダに堪えますわ。

かと言って、冬の寒さも苦手だし、どうにもなりませんな。
まぁ、エアコンをつけて、冷たいものでも飲みながら、映画を観ましょうや。

『麻雀放浪記2020』
ジャンル不明のやりたい放題!
パワフルかつ新しくバカバカしい!!
監督:白石和彌
出演:斎藤工ももベッキー

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阿佐田哲也原作の『麻雀放浪記』を大いに破壊して、ジャンル不明のやりたい放題な映画。

阿佐田哲也といえば、伝説の雀士。

『麻雀放浪記(一) 青春編 (角川文庫)』

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僕は20歳位の頃、これまた阿佐田哲也を主人公にした漫画『哲也~雀聖と呼ばれた男~』を愛読していて、麻雀なるものを覚えようかなぁと思っていた。

麻雀の本を買って、麻雀の携帯ゲームを買って遊んでみたり、ゲーセンで脱衣麻雀をしてみたりしたが、結局麻雀を誰かと実践する事もなく、今となってはルールも遊び方も記憶から抹消されて何も覚えていない。

『哲也~雀聖と呼ばれた男~』

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そんな個人的な麻雀に関する歴史はどうでもいいのだが、阿佐田哲也さんの事は存じていたので、この『麻雀放浪記2020』がどのような映画になっているのか期待もあった。

しかも監督はハズレなしの白石和彌監督。

1945年から2020年にタイムスリップした阿佐田哲也が、2020年で大暴れする事になるのだが、まぁメチャクチャだった。

麻雀をするだけの映画だと思ったら大間違い。

SFもあり、激しくコメディーもあり、何でもアリのやりたい放題。

中でもベッキーのキャスティングが凄く良かった。

AIロボットの役どころを違和感なく演じられるのは素晴らしい。

冒頭からラストまで、パワフルであり新しい映画ではあるが、とてもバカバカしい。

本気でバカバカしい事をやっているのが、これまた素晴らしいのだ。

『メリー・ポピンズ リターンズ』
物語はシンプルで、全てがフツー。
子供向けの映画ですね。

監督:ロブ・マーシャル
出演:エミリー・ブラントリン=マニュエル・ミランダベン・ウィショー


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一年前に『メリー・ポピンズ』を観たが、残念ながらほぼ記憶にない。

そんでもって今作の『メリー・ポピンズ リターンズ』を観たが、またまた記憶からすぐ消えそうだ。

物語はすごくシンプルで、家族が暮らす家が差し押さえになるか?どうか?それだけ。

ミュージカルシーンも、近年の『ラ・ラ・ランド』や『グレイテスト・ショーマン』と比べれば、それほどでもない。

カメラワークや木の葉が舞い散るシーン等は良かったが、やはり子供向けの映画だったかな。

アニメの世界との融合はそこそこ面白かったけども、フツー。

『マスカレード・ホテル』
ホテルマンと刑事を絡めた、
人間模様とサスペンスが素晴らしい。

監督:鈴木雅之
出演:木村拓哉, 長澤まさみ

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キムタクさん、やっぱカッコイイっす!もう、うっとりですわ~。

内容も全然知らないで観たので、三谷幸喜監督の『有頂天ホテル』的なホテル内のドタバタ劇かなぁなどと思ってたけど、殺人予告が指定されたホテルに、刑事が潜り込むという、なかなか奇抜な面白い設定。東野圭吾さんの小説が原作だというんだから、そりゃ納得ですわ。

耳に残る音楽を存分に使いながら、非常に見やすく、短編ドラマを組み合わせていくような作り方で、物語は展開される。

ホテルマンの立場や視点、刑事の立場や視点、ふたつの職業を絡めて、キムタクと長澤まさみの二人の心理が交錯していく。そして、二人ともが少しずつ成長していく過程も素晴らしい。

ホテルマンと刑事を通して、様々な人間模様を描き、尚且つこれから起こる殺人事件を緊迫させていく見事な展開に、僕は思わず「ありがとう」と言いながら三回まわって「ワン!」と吠えたぐらいである。

予告された殺人事件を通して、刑事であるキムタクとホテルウーマンの長澤まさみが出逢ったのだから、複雑ではあるが犯人に感謝すべきなのだろうか。ワン!

『食べる女』
女性視点の食欲と性欲の話は、
どうにも耳障りが良くない。

監督:生野慈朗
出演:小泉今日子沢尻エリカ前田敦子

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女性が楽しむ映画だと思うのですが、やはり女心が全くわからない僕にとっては、どうも興味がわかないというか、どうでもいいというか。

食べることが好きな女性たちのお話で、恋の話や性の話を盛り込まれている。

映画冒頭に鈴木京香さんが自分の店で働く「24歳の男と20歳の男と両方食べた」なんて話をしているのだが、個人的には「気色悪い話やなぁ」と思って聞いていた。耳障りが良くない。

でも女性同士は、楽しんで聞けるお話なのかもしれない。

確かに男同士の会話なら、それはそれで盛り上がる話だろう。しかし、女性が聞いたら不愉快な気分にもなると思う。

僕がこの映画を観ている状況は、女性同士が盛り上がっている中で、ポツンと会話に興味もなく入れないモテないオッサンという事なのだ。

また、キャスティングが美男美女ばかりで困ってしまう。

この人たちは、恋人はともかくとして、「顔で友達を選んでいるのだろうな」と認識せざるを得ない。

キョンキョンと鈴木京香と沢尻エリカと前田敦子と壇蜜と広瀬アリスと山田優と、そんな知り合いいますかね!!??

まぁ、それはイイとして(イイんかい!!)、映画自体は見やすかったです。

沢尻エリカって、こんなにキレイだったの?と思いました。

各々のエピソードが点々とあるので、中だるみする事なく楽しんで観れました(楽しんでたんかい!!)。

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