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『キングダム』『スノー・ロワイヤル』を観たのだ。

物に手を染めて逮捕される芸能人のニュースが今年も後を絶たない。

まだ逮捕されていないだけで、そんな芸能人が他にもいるのかもしれない。

非常に残念なのは、才能ある人が、たかだか薬物なんかで全てを台無しにしてしまう事だ。

ほんの一握りの選ばれた人間しか立てないステージの上で脚光を浴びて称賛されて、またバッシングもされて。孤独やストレス、弱さや快楽への誘惑もあるだろが、非常に勿体ない。

芸能人は清く正しくなんて幻想などないが、「モノづくり」へ真面目に向き合う姿勢があれば、自分の行動への自制心は働くと思う。

「誰にもバレなきゃイイや」なんてのは、大いに恥ずかしい生き方なのだ。

それでは、映画のレビューを。

キングダム
良きキャスティングと、
魅力的なキャラクター達。
監督:佐藤信介
出演:山﨑賢人, 吉沢亮, 長澤まさみ, 橋本環奈, 本郷奏多

 

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本作は、超人気コミック『キングダム』を実写映画化した作品。

僕はコミックを読んだ事はないので原作への思い入れはないが、映画を見終えてから登場人物とのキャスティングを比較してみたら、なかなか良いキャスティングであったように見える。現に、原作ファンからの評価も高いと言われている。

時代は紀元前245年だというのだから驚きだ。舞台は春秋戦国時代の中華・西方の国「秦」である。

中国が舞台なのに日本人が演じているというのは、中国の方から見ると相当な違和感があるのかもしれない。逆だったら絶対に違和感を感じるもんね。

この壮大な物語を、実写化をさせたら一流の佐藤信介監督が務めていただけの事はあって、見事にひとつの作品に仕上げていた。

ラストの戦いは、かなり無謀な作戦で奇襲をかけるが、無謀であるが故に、観ている者の気持ちを応援させてくれる。

本作での好きなキャラは、吉沢亮、大沢たかお、長澤まさみ、本郷奏多、坂口拓。映画の興奮度を上げる魅力的なキャラクターであった。

続編も決定しているという事で、その後の物語も非常に楽しみである。

『スノー・ロワイヤル』
除雪しちゃうぞ、コノヤロー!!
憂い顔のリーアム・ニーソンがステキ。
監督:ハンス・ペテル・モランド
出演:リーアム・ニーソントム・ベイトマントム・ジャクソン

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大好きなリーアム・ニーソン大暴れ映画。監督は名コンビであるジャウマ・コレット=セラではないが、今回の舞台は雪の町だ。

息子を殺害された事で、リーアム・ニーソンがブチ切れて麻薬組織を壊滅しに行くのである。

一人、また一人と、リーアム・ニーソンが始末していく。積雪の地で、死体を金網でぐるぐるに丸めて、渓谷から放り投げる。死体は浮いてこない。魚のエサになって消える。

そんな手法で死体を捨ててしまうリーアム・ニーソンであるが、「とんだ怪力じゃね~か!!」と疑問が浮かぶ。70キロや80キロはあるであろう死体を肩に担いで渓谷へ投げ捨てる、そんな事がたやすく出来るのであろうか???よくそんな重いものを担いで放り投げれるなぁと思っちゃう。

この映画では、誰かが死を迎えるたびに十字架のマークと共に名前のテロップが出て、死んだ事を視覚的にわかりやすく伝える。

わざわざ殺害シーンを見せなくても、次の瞬間に十字架と名前のテロップを見せれば伝える事が出来る。その手法は面白くもあり、セコいなぁと思う時もある。

リーアム・ニーソンが憂い顔で人を殺めていく姿は、やはり楽しいものなのだ。


 

 

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