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西野亮廣著『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』を読んだのだ。

ングコング西野さんの著書『ゴミ人間』を読んだのだ。

『ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある』

著者:西野亮廣

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ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある

 
『映画 えんとつ町のプペル』は、自身の自叙伝だという。

そして本書では西野さんがテレビの世界から軸足を抜いて、絵本を描き始めて試行錯誤しながら生み出した『映画 えんとつ町のプペル』公開までの軌跡が記されている。

0.03ミリのボールペンを手に、点描のように、一枚の絵に気が遠くなるよような時間をかけて、それはまるで狂気の沙汰。

本気で走り出した世界に、何故か日本中からバッシングされて笑われた。

「ディズニーを倒す!」と公言して夢中で絵を描き始めれば、笑う人たちが多数であることは想像がつく。

だけども否定して、邪魔をして、攻撃して、揶揄することが当然の日本の社会は、やはり窮屈だ。

えんとつ町の上にあるモクモクと覆いかぶさるような煙があるならば、その外の景色を見たいと思う。

絵本を売るために、作品を届けるために、西野さんは従来の売り方の発想を覆していく。

誰でも西野さんの作品の個展を開催出来るようにして、その出口で「お土産」として絵本を売る。

また、一人一人のお客さんと触れ合い、自分のファンを作っていく。

僕も西野さんにはブログでのインタビューをさせていただいたり、独演会のチケットを手売りで買わせていただいたり、一緒に高尾山登ったり、おとぎ町へピクニックに行ったり、色んな体験をさせていただいた。

そして、確実に西野さんは自分のファンを一人、二人と増やしていった。

そのファンの増え方は当初、プラスで増えていっていたが、いつしかプラスではなく、掛け算で増えていくようになった。

そしてアンチも掛け算で増加していくようになった。

何か新しい挑戦をすれば必ず叩きに来た。

しかし、そのどれもが無知であるがゆえに叩いているだけであった。

クラウドファンディングやオンラインサロンについて詳しいわけでもなく、無知であるから受け入れられない。

スマホを否定して意地になってガラケーを使っていた人たちも、今ではちゃっかりスマホを持っている。

残念ながら時代は無知な人を置いたまま進んでいくので、適応力のない人は自分が二周も三周も周回遅れで走っていることに気付きもしないまま、誰かの挑戦を笑い続けるのだ。

西野さんの愚直な日々は、いつしか大ヒット絵本『えんとつ町のプペル』を生んだ。

自身のオンラインサロンメンバーは7万人を超えた。

日本中から笑われた西野さんには、いつしか多くの仲間が集まった。

そして念願叶った2020年12月25日、『映画 えんとつ町のプペル』が公開したのだ。

本書は、挑戦して夢を追いかける人への応援歌である。

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