3日は憧れの京都へ。
誰もが憧れる京都はGWということもあり大フィーバー。
海外からの観光客も多く、コロナ禍で溜まりに溜まったストレスから解放されるように京都の街並みが多くの人たちで賑わった。
先ず京都で訪れたのが京都に憧れを抱く者なら誰もが憧れる、京都市伏見区深草にある『伏見稲荷大社』。
憧れずにはいられない!
TVCMやらインスタやら何やらで伏見稲荷大社は憧れの神社であることは間違いない。
憧れの千本鳥居!!
神社に興味がなくても「映える」写真を求めて訪れる人も少なくはない。
そりゃあ、見事だ。
稲荷山を登る道中「頂上まで40分」という看板を見て、先を急ぐ僕は下山を頑なに誓ったのだった。
続いて訪れたのが京都市右京区嵯峨小倉に鎮座する『御髪神社』。
御髪神社は日本で唯一の「髪」の神社。
「髪」の「神」とは本当に有難い神社である。
確かに年々薄毛は気になるところだが、僕が今回御髪神社に訪れたのは男性型脱毛症での薄毛ではなく、「多発型円形脱毛症」がこの数年完治しないことだ。
しかも「治ってきたなぁ」と油断していると、ガンガン禿げる!!
この2月3月は、すんげ~禿げた。至る所に円形脱毛症が発症したのだ。考えられへん!!
これで「藁にもすがる想い」ならぬ「髪にもすがる想い」で、日本唯一の御髪神社に足を運んだのだ。
コマネチをして余計に髪の毛が抜ける心配はあったが、しっかりと参拝して御守りも購入した。
「多発型円形脱毛症」治って下さい。宜しくお願い致します。
京都の嵐山を歩いて歩きまくって、もう疲れた。
他にも参拝したい寺社仏閣はあったが、時間は有限。
最後に訪れたのが京都市西京区にある臨済宗の『鈴虫寺』。
鈴虫寺は通称であり、本当の名称は華厳寺という。
その前に腹ごしらえ。マジで歩き疲れたので、一休みしたい気持ちが倍増。
とろろ蕎麦を食べて、心と体をリフレッシュ。
参拝者の皆で住職の法話を聴くのがルールのようだ。
鈴虫が鳴くお堂で法話を聴く。
鈴虫が一年中鳴けるように、お堂の温度を調整して「年中秋の気温」に設定しているらしい。
また鈴虫寺の石段を上った山門脇に「幸福地蔵菩薩」が立っている。裸足であることが通常の地蔵菩薩だが、こちらの地蔵菩薩は日本で唯一草鞋を履いている。草鞋を履いた地蔵菩薩が自らの足で参拝者の元に足を運び願いを叶えてくれるという。
ゲッターズ飯田さんが「8回行って8回願いが叶った」とラジオで言っていたので僕も今回参拝に来たのだった。
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