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最近観た映画4本。邦画は『ロッキー』を見習え。

画やドラマにずっと納得いかないことがある。

それはキャスティングだ。どれもかしこも、美男美女のペペロンチーノ。いや、オンパレードだ。

では、今年公開の映画で見てみよう。

『64』

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『何者』

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『怒り』

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ね?美男美女ばかりでしょ。僕たちの日常に、こんな美男美女がウジャウジャいるだろうか?いないね。全然いないね。おかしいでしょ。

スタローンの『ロッキー』を見習って欲しいね。

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ロッキー

カッコイイんだけど、
男前ではない。

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エイドリアン

ヒロインでさえ、
この顔。

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エイドリアンの兄

ヒロインの兄が
デブでハゲだからね。

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ミッキー

ロッキーの
ジムのトレーナー。

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アポロ

ロッキーのライバル。

 

どうよ。美男美女ゼロだからな。ヒロインがブスって、どういうことだ?これが邦画なら美男美女で固めちゃう。

では、最近観た映画4本のレビューをしていきます。

『ロッキー・ザ・ファイナル』
監督:シルベスター・スタローン
出演:シルベスター・スタローン, バート・ヤング,ジェラルディン・ヒューズ, マイロ・ヴィンティミリア

なんとも良くも悪くも、安心安定の王道映画でした。

ボクシングを引退して、50を過ぎたロッキーが、妻・エイドリアンの死後、悲しみに暮れながら生きている。

この映画では、恋人関係ではないがヒロインになる女性が出てくるが、これもエイドリアンと同様全然キレイじゃない。

ロッキーが再びリングに上がるわけだけど、対戦相手が何故か現役の世界チャンピオンという無謀っぷり。エキシビジョンでの対戦だったんだけど、ロッキーは本気でやる気マンマンで結果二人とも本気で殴り合う。

ストーリー展開も想像した通りに進んでいく王道映画だったけど、キャストの顔ぶれやロッキーの哀愁がなんとも良かったですね。

『ツレがウツになりまして』
監督:佐々部清
出演:宮﨑あおい, 堺雅人, 吹越満, 津田寛治

堺雅人さんは本当にスゴイですね。『リーガル・ハイ』や『半沢直樹』『真田丸』など、本当に演技の幅が広い。特に『リーガル・ハイ』のぶっ飛んだ演技は素晴らしい。

『ツレがウツになりまして』は、まぁまぁフツーです。

ただやっぱり、奥さんが宮崎あおいって!って思うんですよね。

こんなカワイイ奥さんがいて、しかもめっちゃ優しい、ウツになるのか??って思ってしまう。

細かいことを気にしすぎる性格で、仕事のプレッシャーがあったにせよ、だ。世の中にはブサイクな嫁にイビられながら、働いている人がほとんどだ。堺雅人めっちゃ恵まれてるやん!って思ってしまう。そりゃウツというのは、本人にしかわからない心の病だけど、それでもね~。

物語も特に意外性も何もなく、フツーに終わっていきました。

『俺はまだ本気出してないだけ』
監督:福田雄一
出演:堤真一, 橋本愛, 生瀬勝久, 山田孝之

これも堤真一さんが、すげーコミカルにダメな中年男を演じるんだけど、やっぱりカッコイイんだよね。そしてダメ男なはずなんだけど、ちょっとね、魅力的なの。がさつな性格なんだけど、すげーポジティブでカッコイイ。

大体、原作こんな感じのキャラだぜ。

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ちょっと堤さん格好良すぎ。

しかも娘が橋本愛って・・・。

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本気出さんでエエやん!

堤さんの幼馴染みが生瀬勝久さんで、その元奥さんが水野美紀ですって。

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なんで美男美女をそんなに使いたいの??

山田孝之さんの役が、最初から最後までよくわかんないヤツだった。

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これもイケメン・・・・。

ストーリーも安易な展開。何のひねりもなく、ご都合主義で進んでいく。すげーレベルの低いマンガで、マンガ家の道に進んじゃう。人生の厳しさを題材にしながら、人生が甘く進んでいくという映画。

『ヒミズ』
監督:園子温
出演:染谷将太, 二階堂ふみ, でんでん

東日本大震災が背景にあったりして、これは賛否両論ハッキリと分かれると思う。映画もすごい暴力的。最初はちょっと嫌悪感があったんだけど、どんどん引き込まれていった。

染谷将太と二階堂ふみがとにかく魅力的。

中学生の役なんだけど頭がぶっ飛んでる。あー、でも中学生の頃って、自分のエネルギーが爆発しそうで仕方なかった時期やったね。だけど学校ではそれを押さえつけるような教育だから、エナルギーがふとした瞬間に暴発してもおかしくなかった。この映画のような環境の中で、すげー暴力的な両親の元にいたら、たぶん僕もこうなっていただろう。なかなかこの環境の中で品行方正には生きれない。

東日本大震災が背景にあったから、気分を害する方も多いと思う。特に被災した方は。でも映画としては、これ程までにめちゃくちゃに描いてくれたら、この世界観がスゴイなって思ってしまう。一番良くないのは、中途半端に描くことだから。

それにしても染谷将太と二階堂ふみは良かった。この二人、好きになった。

窪塚洋介も怖かったな。

ヤクザの親分もリアルで怖かった。

この映画はキャスティングもバッチリ良かったです。

 

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