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最近観た映画4本。『竜二』は、やっぱりカッコイイ!

十年位前に初めて『竜二』を観た。

長渕剛ファンの僕は、「うわ!めっちゃ竜二からパクッてたやん!」と思った。長渕剛は『竜二』からカッコイイ部分をパクり、自分なりのエッセンスを足して『とんぼ』や『オルゴール』『しゃぼん玉』を生んだ。

今、あらためて観ても『竜二』は格好良かった。それは、この時代にピッタリ来たんだよね。現代では厳しい。

それでは最近観た映画のレビューをさせていただきます。

『グレイトフルデッド』
グロいけど
主役の女優さんがイイね。

監督:内田英治
出演:瀧内公美,笹野高史

瀧内公美って、いい女優だね。果敢に挑戦してる。サイコな役柄だけど思いっきり演じてる。キレイどころな役しかしない女優なんてのは、もう古い。この女優さんはイイ女優だ。

内容はグロい。最近グロい映画が好き。でもグロすぎてもダメ。これは人によって許容範囲が違うから、何とも言えないけど、この映画はギリギリのラインをうまいこと走っていたと思う。

『竜二』
男が惚れる映画、
現代では創れない

監督:川島透
出演:金子正次, 永島暎子,北公次, 桜金造, もも

『竜二』公開して主演の金子正次は一週間後に亡くなったんだね。とにかく、この映画はカッコイイ。

長渕剛が『英二』なんて映画も撮っちゃうからね。僕は長渕剛にどっぷりハマるんだけど、この『竜二』がなければ、あの頃の長渕剛は存在しなかっただろうね。

影響力がスゴイ映画だ。

ヤクザの抗争とか、そういったものを描かないで、男の切なさや哀愁、ヤクザの世界を見事に描いている。

ドンパチ人を殺すことを描かないで、この格好良さを出したのは、スゴイこと。

現代では、こういう映画は作れない。

『グエムル-漢江の怪物-』
狭い世界でのパニック、
恐怖感が欲しかった。

監督:ポン・ジュノ, ハ・ジュノン
出演:ソン・ガンホ, ピョン・ヒボン,パク・ヘイル, ペ・ドゥナ

前半部分に、この映画の面白さが集約されていた。

女の子を怪物がさらっていくまでは、スゲー良かったね。怪物が暴れて人間がパニックになるところがやはり映画の見所。

大きな組織が動いてゴチャゴチャやるよりは、もっと狭い世界でパニック恐怖を見せた方がいいと個人的には思う。

生きていて欲しい人が死んだりすると、ちょっとキツイところもあるね。ご都合主義で主人公の周りばかり生き残るわけにはいかないんだけど、生きていてくれた方がスカッとする。でも制作者としては怪物の恐怖を出すには、大事な人を殺した方が恐怖感が増すから、それはそれでわかるけど。

『四月物語』
リアルなようで
何か違和感を感じた。

監督:岩井俊二
出演:松たか子

松たか子もいつまでも見た目が変わらないから、今、観ると違和感がある。今と昔の容姿が変貌してないから、大学生って言われると困る。

あとは、
美しい世界観を出そうとしているから、主人公が妙におとなしいんだけど、そのくせ、近隣の住人に作ったカレーを持って行ったり、何か違和感を感じた。

カレーを作って余ったからといって、カレーを近隣の住人に持っていくかなぁ・・・。昭和じゃあるまいし。ま、二十年位前の作品だけど、何か違和感があった。リアルに描こうとしているわりには、リアルじゃないっていうか。

でも、こういう雰囲気の映画は撮りたい。女の子が主役だってだけで、観る人は増えるから。俺みたいにアラフォーのオッサンが一人で映画を撮っていても、キツイものがある。これが若いキレイな女の子だったら状況は変わる。仲間も増えるんだろうな。ま、だから女の子主演で映画を撮りたいと思う。条件は演技が出来る、出来ないではなく、性格がイイ子。性格ブスな女は、美人でも撮りたくないし、蹴飛ばして川に突き落としたいね。

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