4日に六本木で開催されているホリエモン万博に行ってきた。
「CAMPFIRE映画祭」を観覧した。
CAMPFIREのクラウドファンディングで、資金調達に成功した4組のクリエイターが、観客と審査員の前で映画企画のプレゼンを行って、審査員の選考でグランプリを決定。
審査員は、ホリエモン、山田孝之、阿部進之介、「CAMPFIRE」の代表取締役・家入一真氏、映画コメンテーターの有村昆、「and pictures」代表の伊藤主税氏。
僕は、ホリエモン、家入さん、山田孝之さんが好きなので、その方々を生で拝見出来た事だけでも嬉しかった。
今回プレゼンをされた監督達の企画は、それぞれ別の個性があり非常に面白かった。
企画性や実現性、プレゼンなどを選考基準において審査された。
ある女子高生が鉄道模型甲子園を目指す実話を基にした
「ジオラマガール」(吉永篤史監督)、
北海道を舞台にした父娘の物語を映画と演劇という異なる手法で紡ぐ2部構成の
「ポゾラン」(小林望監督)、
“許される殺人”をテーマにした「ロリさつ」の続編を短縮版として描く
「ロリさつ・10才」(増井公二監督)、
P2Pファイル共有ソフトを開発したエンジニア・故金子勇さんが逮捕、起訴、無罪に至るまでの軌跡を映画化する
「Winny」(古橋智史監督)がラインナップ。
グランプリを獲得したのは、「Winny」。
トークショー、交流会、クラウドファンディングの成功事例、上映会などを終えて、一緒に観覧した役者陣と高円寺、阿佐ヶ谷で終電近くまで飲みに行った。
自分の目標ややりたいことに挑戦している人たちが集まっていて、更なる自分の良き刺激になった、貴重な一日であった。
この記事へのコメントはありません。