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高尾山へGO!キングコング西野さん、ホームレス小谷さん。

9日に高尾山へ登山に行った。

確か20年近く前に登ったっきりの久しぶりの高尾山。東京に住んでた頃の俺は、都会のアスファルトに疲れていた。アスファルトや満員電車、東京は遊びに行くのには面白いが日々の生活を送るにはなかなか疲れるとこだった。

だから俺はよく山に行った。自分で弁当を作り、リュックを背負って登山をしたのだ。

アスファルトの上を歩くのと違って、緑に囲まれて土の上を歩くというのはとても心地いい疲れだった。

で、久しぶりの高尾山。山梨から車で高尾山口駅まで行って、1日1000円の駐車場に車を停める。

「今日はキングコング西野さん御一行と高尾山に登るのだ!」

朝9時半受付開始だけど9時前には着いていた。高尾山口駅にはウジャウジャと人がいた。

ホームレス小谷さんふたたび

高尾山口駅でだんだんと登山参加メンバーが集まってきて、赤いニット帽を被った5月のサンタクロースかと思ったら、5月のホームレス小谷さんが現れた。今年2月末に初めてお会いして、二度目の小谷さんだった。

「いやぁ横山さん!山梨から!」

小谷さんは明るくガハガハ笑いながら握手をしてきてくれた。たった一度、ちょこっとお会いしただけで覚えてくれていたのだと感激した。なんせ小谷さんは毎日のように色んな人に会っている。俺の事なんて忘れていても当然の事だ。

小谷さんは色んな人と家族だから家も金もいらない。誰かの家を転々として、「お腹空いた~」とつぶやけば、誰かが御馳走してくれる。

ヒッチハイクで車がつかまらなくて「昨日、誕生日だったから交通費ください!」と、SNSで口座番号を記載すれば皆がお金を振り込む。めっちゃええやん!

で、キングコング西野さんが現れて、子供とじゃれ合う。

皆が集まって、高尾山へGO!

道中、小谷さんが両手に手錠をハメられて、小谷さんのリュックを西野さんがつかんで「おー、これはラクでエエわ!引っ張っててくれる!」と笑い、ヒロトくんという子供がヘビのおもちゃでビシバシと小谷さんを叩く。「なんやこれ!奴隷ですやんっ!!」小谷さんは嘆いて、皆の笑いをとる。

西野さんと小谷さんが、あっち向いてホイ!をして負けた者がせっかく登ってきた山を、電柱があるところまで降りるという罰ゲーム付きでやったら、小谷さんが負けてまた嘆いて、笑いを取る。こんな明るいホームレスを見たことがない。

そんなこんながあって、リフト乗り場のとこで小谷さんが下山することになった。

実はこれから横浜まで行って、豪華客船に乗って韓国へ行くとのこと。

「ぼく、お金ないんでリフト代くださーい!」

小谷さんがそう言うと、皆がお金を小谷さんの手のひらに。結果リフト代以上のお金が集まった。で、小谷さんを皆で見送った。

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韓国への豪華客船楽しんできてくださ~い!

*追伸

その夜、FaceBookで小谷さんの土下座している写真の投稿があった。

リフト代で集まったお金が余分にあったのでビールを飲みながら、のんびりと豪華客船を待っていた。この日のためにスーツも揃えた。クラウドファンディングの支援金で赤いハットも買った。

小谷さんはパスポートをどこかの家に忘れてきた・・・・・。豪華客船乗れへんやん。んなアホな・・・・、笑わせんといて・・・。めっちゃオモロイやん・・・。土下座してるし・・・・。

だけど二日後、小谷さんは豪華客船に乗っていた・・・。え?なんで・・・?パスポートを手にして飛行機に乗って、韓国まで行って、韓国から豪華客船に乗ったらしい・・・。めちゃめちゃや・・・。ってか飛行機代どないしたん???オモロすぎや。

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キングコング西野亮廣論

西野さんはやっぱスターだなと思った。キラキラしている。太陽みたいな人だ。

今回、登山に参加していた人たちもまた太陽のようだった。皆、明るくてキラキラしていた。

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俺は陰だ。陰なる雑草だ。そんな俺には皆が眩しすぎた。だけど皆を嫌いじゃない。好きだ。楽しいよ。

高尾山登頂。キターーーーーーーッ!!!

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晴れていて気持ちいい!西野さんがギターを持って歌う。歌いまくる。

今、俺が最も注目していて尊敬して好きな芸人は西野さんだ。いつも太陽のように輝いている。明るくてポジティブな人。明石家さんまさんに通ずるものがある。なんか天性のようなもの。持って生まれたもの。西野さんは面白い未来にしか興味がなくて、ずっと誰もやったことのないエンタメを創っている。

絵本を描く事で、「芸人のクセに」と揶揄された。しかし、それは違う。芸人の仕事は、ひな壇に座って、グルメリポートして、クイズ番組出て、芸能コメンテーターをする事だけじゃない。本来、皆が同じ方向に向かっている時に違う方向へと向かっていく人が芸人なのだ。そんな西野さんのスタイルに俺は共感する。

大体、芸人が芸人というワクにハマってしまったら面白くない。ワクをハミ出してこそ芸人なのだ。

たけしさんがあれだけビッグになっても、まだ映画を撮り続けている。当初は酷評されてヒットしなかったけれど、『世界のキタノ』になった。映画を撮って、絵も描いて、ピアノやタップダンスもする。多才だけれども、あれだけ多忙の中での努力、いや、好きな事をやり続けた人なのだ。そしてパンツ一丁で走り回る。カッコ良すぎる。だから、たけしさんは好きだ。

漫画の神様、手塚治虫は言った。「漫画を描くなら、小説や映画に学びなさい」と。漫画を描くのに、漫画を読んでるだけではダメなんだ。

たけしさんも言ってた。「映画を撮るには、映画以外の事をいっぱい知る事だ」と。

だから芸人とは一見無関係のような事をしている事が、実は、芸人の仕事に、芸人の生き方へと繋がっていく。自分の中のタンクにじゃんじゃん色んなモノを放り込む。その知識や経験が、ぐあーっと人を楽しませる事に放出されるんだ。

俺はダウンタウンの松本人志さんがずっと好きだった。漫才、コント、お笑い映画へと、そのものづくりの姿勢が大好きだった。最近はコメンテーターや、お酒を飲んで喋るだけだったり、地方へブラリとしているだけの番組ばかりで結構ガッカリしている。『遺書』という著書を読んだ時は感動した。お笑いに魂を売った人、家族すらも笑いにする人だった。今は嫁さんも娘さんも全然笑いにしていない。松本さんは今、映画等の何か構想はあるのだろうか。また何かをして欲しい。興行的には良くなかった『R-100』も俺は好き。『しんぼる』以外は全部、映画館で観た。どれも今まで観た事のない映画を創っていた。だから『R-100』も好き。あんな映画どこにも存在しないから。

今、どこもかしこも漫画や小説、ドラマでヒットしたものを映画化にする。そりゃヒット作品を使えば映画もヒットするだろう。だけどそれではツマラナイ。カネになる、儲かるから、原作ありきのそんなツマラナイ映画を創るんだろうけど、やっぱりオリジナルを観たい。

だから
今、一番好きな芸人は西野さんだ。面白い事をどんどんやってくれる。真っ白な未来のキャンバスを色鮮やかに面白く描いてくれる。西野さんが『世界のニシノ』になっても、ハングリーに面白い事をやり続けて欲しい。

ひとつの山を登ったら、そこに腰掛けて武勇伝を語りながら人は年老いていくけれど、次の山の頂を目指してまた突き進んで欲しい。

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ってか俺ががんばなきゃいけないんだけど。

そして、高尾山を下山。途中でリフトに乗って下山した。

下山してからまた西野さんと皆で『オーシャンゼリゼ』を大合唱。

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俺は今回、ジャケットとハーフパンツという登山には似つかわしくない格好で登った。余裕だと思ってた。いや、余裕だった。歩くのは元々好きだし苦にならない。高尾山口駅からまた山梨まで車で帰る。お腹が空いた。そーいえば山頂でフランクフルトしか食べてない。帰宅して弁当食ったら、めちゃくちゃ眠くなった。

西野さんは高尾山の後に、ニコ生で岡田斗司夫さんの番組に出てる。スゲー、元気だな。しかも山頂でビール飲んでたな。

そして、俺は力尽きた。布団の中で、夜中にツイキャスの通知が来た。西野さんがツイキャスをやっている。

どんだけ元気やねん!!マジかっ!と、ツイキャスを見て、俺は力尽きた。なんかカラダがめっちゃ疲れてた。

その翌日、確か西野さんは朝から大阪の劇場に行ってた気がする。どんだけ元気やねん!!

さすがは毎日10キロ走ってるだけの事はある。体力ハンパない。夏には西野さんの独演会もある。

楽しみだ。

↓↓↓西野さんの独演会はこちら↓↓↓

西野亮廣独演会in東京

今秋には『えんとつ町のプペル』という絵本が発売される。今、予約販売をしている。早速、予約だけで1000部を超えた。異常だ。

↓↓↓『えんとつ町のプペル』はこちら↓↓↓

【予約販売】絵本『えんとつ町のプペル』(サイン入り・送料込み)

 

前作『オルゴールワールド』のラスト1ページで俺は感動の失禁をして、今作の『えんとつ町のプペル』の歌で俺は感動の脱糞をした。すっかり俺もニシニストだ。いっぱい持ってるぜ。

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じゃね。

 

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