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映画『エロティックな関係』ネタバレ・あらすじ・感想。

高のキャスティング『エロティックな関係』を観たのだ。

『エロティックな関係』
貴重なキャスティング。
魅力的な姿を有難く堪能。
監督:若松孝二
出演:宮沢りえビートたけし内田裕也

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解説

 
内田裕也が製作・脚本(長谷部安春と共同)・主演を務めたパリでオールロケをしたサスペンス作品。

 
レイモン・マルローの小説『春の自殺者』を基にした『エロチックな関係』(78年日活・長谷部安春監督)のリメイク。

『春の自殺者』
レイモン マルロー (著), Raymond Marlot(原著), 岡村 孝一(翻訳)

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『エロティックな関係』
監督:長谷部安春
出演:内田裕也安岡力也加山麗子

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内田裕也の他、ビートたけし、宮沢りえが出演。

奥山和由が製作総指揮。

『寝盗られ宗介』の若松孝二が監督。

長谷部安春と内田裕也が脚本。

『魚からダイオキシン!!』の長田勇市が撮影。

1992年製作/日本
配給:松竹

 

あらすじ

 
探偵KISHINと秘書RIEがいるパリの路地裏にある探偵事務所に、奥山という男が自分の愛人ロレーヌの素行調査を依頼。仕事のなかったKISHINは二つ返事で引き受けることに。

ロレーヌは複数の男と付き合い、尾行するKISHINを自室に誘い関係を結んでしまう。

奥山に命令されたロレーヌは男と関係を持ち、それをネタに奥山が恐喝するのだというが・・・。

 

感想

 
最高のキャスティングであることは誰も文句が付けようがない。ビートたけし、内田裕也、宮沢りえ、30年前の映画だが現代の邦画でここまで存在感のある人物を揃えることが出来るのだろうか。

ビートたけし、内田裕也は男の色気がプンプン。ずっとカッコイイ。

若き日の宮沢りえも神がかっている。今も魅力的な女優であることは間違いないが、若さゆえの天真爛漫な姿が非常に魅力的である。

パリで全編ロケをした本作は、異国の風景を舞台に立つ彼らの魅力的な姿を有難い想いで堪能することが出来る。

ハッキリ言ってストーリーは特に期待もしていなかったが、意外と真面目に作られていてストーリー展開も楽しめた。

希望としては、せっかくこの三人をキャスティングしたのだから、もっと三人でのやり取りを観たかった。ビートたけし演じる奥山の愛人のロレーヌの出番が多い。内田裕也演じるKISHINとロレーヌが関係を持ち、奥山とKISHINとロレーヌによる「エロティックな関係」は、ロレーヌの出番が多いことにやや不満である。

ラストに繰り広げられる銃撃戦のサービスは嬉しい。宮沢りえのガンアクションもなかなか様になっている。内田裕也、ビートたけしはやはり拳銃を持つ姿がよく似合う。

30年前の貴重な彼らの共演を改めて現代に観ると、とてもカッコ良く、台詞のひとつひとつ、佇まいが隅から隅まで有難い。

この時代に戻れないことを思うと寂しい気持ちにもなってしまう、といったところで「カット、カット」。

 

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