伝説の朝ドラ『あまちゃん』は僕も大好きな朝ドラで、僕は何を隠そう『あまちゃん』ファンだ。
『あまちゃん』を観たのはリアルタイムではなく、NHKオンデマンドに加入して一気見。
『あまちゃん』にどハマりして関連本も購入。
ほんでもってCDも購入。
そんな僕も大好きな『あまちゃん』がNHK・BSプレミアムで再放送されるや否やSNS上では大反響。
当時観ていた人たちが再加熱するのは勿論、観ていなかった人たちが新しくファンになるのは当然、また『あまちゃん』を知らないZ世代の方々が大興奮するのは間違いない。
「のん」こと能年玲奈の10代の頃の異常な透明感(現在も透明感凄い)。「橋本愛」のスター性。「有村架純」の大ブレイク。「小泉今日子」の伝説のアイドルっぷり。
『あまちゃん』には多くの奇跡が詰まっている。
可愛い女性陣の他に、周りで盛り上げるおトボケたキャラたち。愛すべくバカたちのコントが最高に愉快なのだ。
当時、放送開始と共に聖地巡礼に訪れる観光客は岩手県久慈市だけでも116万人。ドラマの舞台となった小袖海女センターには前年度の40倍、何と20万人もの『あまちゃん』ファンが殺到。県内における経済効果はおよそ33億円、朝ドラ史上最高の大人気を誇っている。
実はこの僕もいつか『あまちゃん』聖地巡礼に行こうと企んでいる。
6月10日には新宿バルト9で行われたアニメーション映画『雄獅少年/ライオン少年』で、のんが上映付きのイベントで舞台挨拶。
そして現在再放送されている『あまちゃん』について司会者から触れられると「改めて観て、こんなに面白いんだってビックリしながら観ています」、「こんな面白いんだって(笑)。これが朝ドラで成立するんだということにビックリしながら観ています」と笑顔で語ったのだ。
因みに『雄獅少年/ライオン少年』で、のんは日本語吹き替え版主題歌『この日々よ歌になれ』を担当。
『あまちゃん』には魅力的なキャラクターが多数いて、心底ここの土地の人たちを好きになってしまう。
また今年9月に舞台となった岩手・久慈市アンバーホールと東京・新宿文化センター大ホールで開催される『あまちゃん10周年スペシャルコンサート』が開催予定。
なんと、「夏ばっぱ」こと宮本信子さんがスペシャルゲストとして登場するらしい~!!
のんと宮本信子さんの共演は『あまちゃん』以来、約10年ぶりらしい!!じぇじぇじぇ!!
いやぁ、『あまちゃん』はずっと愛される作品なんだと痛感した再放送なのだ。
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