観たい映画が止まらない。
過去に観た作品も見直していく。
『バリー・シール/アメリカをはめた男』 マヌケな実話を基にした映画。 トム・クルーズはカッコ良すぎ。 監督:ダグ・リーマン 出演:トム・クルーズ, ドーナル・グリーソン,サラ・オルセン, ジェシー・プレモンス |
パイロットから麻薬の運び屋になった男の実話を基にした映画だが、かなりマヌケな物語。
キャスティングがトム・クルーズでは、カッコ良すぎた。
もう少し人間味のあるオッサンが演じたら、それなりに面白おかしく観れた気がするが。
『コブラ』 スタローンを堪能する映画。 物語は単純。 監督:ジョージ・P・コスマトス 出演:シルベスター・スタローン,ブリジット・ニールセン, レニー・サントーン |
子供の頃にテレビ放送で何となく観ていた本作を改めて観ることに。
スタローンを堪能する映画であり、アクションを楽しむ分にはイイのかもしれないが、物語的には単純で悪の描き方も幼稚なものだ。
それにしてもスタローンはカッコイイ。
『ゴースト・ライダー』 悪くはないが期待ハズレ。 わざとB級感出してたのかな・・? 監督: 出演: ニコラス・ケイジ, エヴァ・メンデス,ピーター・フォンダ |
コミック原作があって、ビジュアルを見てるとすごい面白そうな期待感があった。
『ゴーストライダー:破滅への道』
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ニコラス・ケイジは昔から好きな役者だったのだが、本作は期待ハズレだった。
若かりしき頃の主人公は非常に爽やかイケメンなのに、年月が経つとニコラス・ケイジになるわけだから、あり得な過ぎて失笑レベル。
大体ニコラス・ケイジがカツラを被っているのも、ギャグなのかもしれない。
B級感をわざと出そうとしていただろうか。
アメコミの勝手なる印象ではあるが、どうしても悪の描き方が幼稚になるので、物語としても単純で驚きがない。
『マッドマックス2』 シリーズ最高傑作! ぶっ飛んだ世界観に悶絶! 監督: 出演: メル・ギブソン, ブルース・スペンス,パーノン・ウェルズ |
本作も子供の頃にテレビで観たぶりだったが、現在になって観てみると、とてつもない世界観に悶絶。
CGではなく実際に爆破させたり、ダイナミックなアクションをしているシーンに興奮する。
撮影も絶対に大変だったであろうなぁ、と感じ。
キャスティングもバッチリ決まっていて、最高にエキサイティング!!
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