劇場アニメ『えんとつ町のプペル』の本予告が公開。
窪田正孝や
西野亮廣の絵本『えんとつ町のプペル』の映画化。
窪田正孝&芦田愛菜をはじめとした声優キャストの発表&予告映像が公開された。
お笑いコンビ・キングコング西野亮廣の累計発行部数50万部(10/20現在) の絵本『えんとつ町のプペル』を原作とした、アニメーション映画『映画 えんとつ町のプペル』が、 12月25日(金)に公開が決定。(配給:東宝=吉本興業)
アニメーション制作は『鉄コン筋クリート』 等のSTUDIO4°Cが手掛ける。
オープニング主題歌は、本作のために新たにアレンジを加えて、新たに生まれ変わったHYDEの『HALLOWEEN PARTY-プペル Ver.-』。
そしてエンディング主題歌のロザリーナの『えんとつ町のプペル』が盛り上げる。
『えんとつ町のプペル』声優キャストが決定!
ゴミから生まれたゴミ人間プペルを演じるのは、俳優の窪田正孝。
星を信じ続ける少年ルビッチを演じるのは、女優の芦田愛菜。
ルビッチに信じる勇気を教えた父・ブルーノを演じるのは、原作者西野がブルーノのモデルにしたと語る落語家の立川志の輔。
ルビッチを信じる母・ローラを小池栄子。
おしゃべり鉱山泥棒のスコップをオリエンタルラジオの藤森慎吾、えんとつ町を統べるレター15世を野間口徹、星を信じるルビッチを笑うアントニオを伊藤沙莉、影の独裁者のトシアキを宮根誠司、アントニオの友達デニスをグローバルボーイズグループJO1のメンバーである大平祥生、えんとつ掃除屋のスーさんを飯尾和樹(ずん)、頼れる煙突掃除屋・アイパッチを山内圭哉、えんとつ掃除屋のボスであるダンを國村隼が演じる。
遂に映画公開までの発表や多くのことが現実味を帯びてきましたね。
僕は何といってもキングコング西野さんの絵本の世界観が好きで、西野さんの頭の良さは尊敬しています。
もちろん『えんとつの町のプペル』の絵本も、西野さんからの予約販売でサイン入りのものを購入しました。
今では西野さんが運営するオンラインサロンは大規模なものになっていますが、数百人規模の時に僕もオンラインサロンに加入していました。
西野さんにはブログでインタビューをさせていただいたり、高尾山への登山や、「おとぎ町」へのピクニック、また西野さんの独演会にも観に行かせていただきました。
現在はオンラインサロンに加入していないのですが、それは西野さんのファンを辞めたわけではないのです。
「信じぬくんだ。例え一人になっても」というプペルのセリフがあるように、僕は一人になる必要があったのです。
多くの人たちは、西野さんのテクニカルな部分をマネようとしています。
悪く言えば、「ラクして成功」しようとしています。
しかし、西野さんの本質は圧倒的な努力です。
日本中が西野さんのバッシングをしていた時に、コツコツと絵本を描き続けたのです。
本当に大切なものは、ラクをするテクニカルではない。
圧倒的努力があるからこその、テクニックなのです。
その本質をマネ出来ないのであれば、テクニカルは活かされません。
ラクな部分だけを真似ようとして、努力の部分を真似ない人が多すぎる。
西野さんはキラキラいつも人を好きでいるけれど、僕は真逆の中にいるのかもしれません。
今回、声優陣が発表されましたが、芦田愛菜ちゃんというのは驚きでした。
でも芦田愛菜ちゃんの優秀さは間違いないので、西野さんの着眼点は流石です。
僕も、もちろん『えんとつ町のプペル』を観に行きます。
今年の暮れに大きな楽しみが待っている。
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