フランス西部のアングレームで開かれた「第45回アングレーム国際漫画フェスティバル」(25~28日)で、漫画家の楳図かずおさん(81)の作品「わたしは真悟」が、永久に残すべきだと認められた漫画に与えられる「遺産賞」を受賞しました。
同フェスティバルは欧州最大級の漫画祭で、日本人の同賞受賞は、水木しげるさん、上村一夫さんに次いで3人目。
受賞を受け、楳図さんは「トレ・ゾホ(仏語で『とてもうれしい』)!!このあと楽しい企画がぞくぞく続く予感がして、とても幸せな気分です」と喜びを表しました。
楳図さんがフランスで評価されていることも驚きでしたが、現在81歳であることにビックリしました。
楳図さんの漫画は発想がぶっ飛んでいて面白いですね。
僕は『まことちゃん』や『漂流教室』が好きです。
目ん玉見開いて、うぎゃ~!!と叫ぶ顔がたまらなく漫画チックで最高です。
ちょっと色々と楳図作品を読んでみたくなりました。
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