尾田栄一郎による少年漫画を実写化したNetflixのドラマシリーズ『ONE PIECE』のティザー予告が6月18日に大々的に公開された。
2023年8月31日よりNetflixにて全世界独占配信される。
ブラジルで開催されたNetflixのグローバルファンイベント『TUDUM Brazil』にて発表となった。
Netflixオリジナル実写ドラマの配信日が決定。遂にルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップ、サンジの姿が初めて映し出された映像と場面写真が公開。
実写化のキャストは、主人公モンキー・D・ルフィ役をメキシコ出身のイニャキ・ゴドイ。ロロノア・ゾロ役は日米で活躍する俳優の新田真剣佑、ナミ役にアメリカ出身のエミリー・ラッド、ウソップ役にアメリカ出身のジェイコブ・ロメロ・ギブソン、サンジ役にイギリスを拠点にするタズ・スカイラーが選ばれた。
Netflixシリーズ『ONE PIECE』 8月31日(木)全世界独占配信 (C)尾田栄一郎/集英社
コミックの『ONE PIECE』は20巻位までしか読んだことがないので、僕が『ONE PIECE』を語るには忍びない。
Netflixでの実写化の公開が近くなったこともあり、遂にティザー予告が公開された。
SNS上では賛否が巻き起こっているらしい。
「期待度めっちゃ高い」「原作を大事にしているのが伝わってくる」等の賛の意見がある中で、否定的な意見も見受けられ「鼻の短いウソップは認められん」「アクションがしょぼい」等の意見が飛び交っているという。
僕の感想は観た瞬間に単純に「ルフィ、ダサッ!」「ナミがコイツ?」と違和感を覚えた。イヤな予感がプンプン漂っているのだ。
流石に『ドラゴンボール』のような実写版みたいに、悟空が大学生の設定だったりするようなバカバカしさはないだろうが。
『ドラゴンボール EVOLUTION』
監督:ジェームズ・ウォン |
ルフィが高校生の設定だったら発狂ものである。
キャストがイマイチだと実写版って盛り上がらない。モノマネやコスプレになる必要はないが原作のイメージは大事。
そりゃ実写版『ドラゴンボール』のように亀仙人役がチョウ・ユンファだったらおかしいだろ。
予告編を観て「ああだ、こうだ」と盛り上がり賛否が巻き起こるのも話題性のひとつだ。
それ程、注目されているのだから喜ばしいこと。
Netflixを長らく退会していたが、本作が公開する頃には僕も再加入して楽しみに観たいと思う。
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