Amazonの戦略にまんまとハマッている。
Amazonプライムで動画を観るのに年会費を支払って、kindleも読書をするのに月会費を支払っている。
そして、まんまとFireタブレットを購入してしまった。
購入したのは『Fire タブレット 8GB、ブラック』。
- 7インチのIPSディスプレイ搭載の高コスパのタブレット。マンガや映画、ゲームなどエンターテインメントを気軽に楽しめる
- 約3,000万の充実のコンテンツをご用意。映画、ドラマ、音楽、本、アプリやゲームまで
- プライム会員なら、プライム・ビデオで映画やドラマが見放題
- Amazonで購入したコンテンツ、Fireタブレットで撮影した写真は、無料で容量無制限にクラウド保存可能。さらに、200GBまでのmicroSDカード(別売)に対応
- 新しいFire OS 5はエンターテインメントにぴったりのインターフェース。よく使うコンテンツに素早く簡単にアクセス
- バッテリー駆動時間は最大7時間。長時間の読書、映画やドラマ、音楽鑑賞に
- 高速Webブラウジング、電子メールおよびカレンダーのチェックも
何故、購入したかというと、iPhoneよりも、もう少し大きな画面で映画を観たかったからだ。
Fireタブレットで映像を流しながら、iPhoneをいじくることが出来る。
実際に触ってみて、まだまだ課題がある製品やなと思った。やっぱりiPhone7を普段触っているので、Fireタブレットはまだまだ。
でもそれは価格帯からして仕方がない。iPhone7は数万円するけど、Fire タブレットの一番安いのだと数千円で買えるわけだから。テレビよりもパソコンよりもスマホよりも圧倒的に安いタブレットなのだから仕方ない。
今日一日使用してみて気になった良くないところを書かせていただきます。(価格帯の安さは無視して)
YouTubeの動画を観てた時は、あんまり画質良くないなぁと思ったけど、Netflix (ネットフィリックス)を観ると全然キレイだった。観る動画によっては、スマホの方がキレイかも。
僕は他のことをやりながらYouTubeを流していたりする。例えばキッチンで洗い物をしながら音声だけを聴いている時がある。
iPhone7では音声を聴きながら他のことを出来るが、Fire タブレットでは全然聴こえない。
そして何故か音声部分が背面にある。
えー???なんで背面にあるん???
カバー使用したら音声部分を塞いでしまうやん!
今、動画のアプリをAmazonプライムだけではなく、Netflix (ネットフィリックス)、dTVもダウンロードしている。
Fire タブレットではdTVがダウンロード出来ず、dTVを観たい時は結局iPhoneで観なきゃいけない。
良いところも、ちゃんと書いておきます。
動画を観るのは、大きい方がいい。
電子書籍を読むには、iPhoneよりは全然イイ。
お出かけの時にはスマホ以外にタブレットをバッグに入れておくと、電子書籍を読んだりイヤホンで動画を観たり、時間つぶしには良きアイテムになる。
価格が安いのが魅力。数千円で買えるなんて、その昔は考えられなかった。20年前、上京した時に2万円位で14インチのテレビデオを購入したことを思い出して、僕は涙する。あの頃はDVDもなく、レンタルビデオ店でビデオを借りてきてはテレビデオで観てたなぁ。でもソフトを売るためにハードを安く売るのはビジネスでは当たり前のことか。ノートパソコンを無料で提供してネット回線の通信料を支払うとか。ヒゲ剃りの本体を安く売って刃を続けて購入してもらうとか。
前日に注文したものが翌日に届くのもスゴイ。
いやぁ便利な時代になりました。
Fire タブレット 8GB、ブラック(第5世代) |
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