レオナルド・ディカプリオが、クエンティン・タランティーノ監督の新作に出演する予定であることが明らかになりました。
作品の詳細は発表されていませんが、タランティーノ監督は11月、チャールズ・マンソン率いるカルト集団マンソン・ファミリーが女優シャロン・テートさんらを殺害する事件を起こし、全米を震撼させた1969年夏が舞台になると話している。
ディカプリオが演じるのはマンソンではなく、年老いて引退した俳優の役だという。
配給はソニーピクチャーズで、公開は2019年8月9日の予定。
これは楽しみなニュース。
何を隠そう、タランティーノ作品を観だしたのは、昨年からという僕ですが、タランティーノ監督作品は全部観ました。
そして僕の好きな監督の一人になったわけですが、面白いんだけど作品が三時間近くあったりするものが多いので、観るまでに気持ちの覚悟がいるわけです。やたらとセリフが多くて、どーでもいいような会話を延々と続けていたりする。まぁ、そこがタランティーノの魅力のひとつでもあるのですが。
もうちょっと、二時間位にして欲しいですね。「二時間じゃ足らんティーノ」とか言うくだらないダジャレは無用です。
ディカプリオ云々というよりは、誰がキャスティングでも、どんな内容でも、早くタランティーノの新作を観たい。
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