1970年に開催された大阪万博のシンボルで、現在も広く親しまれている万博記念公園(大阪府吹田市)の「太陽の塔」。
大阪万博閉幕以来、48年ぶりの内部常時公開に向けて、一般予約開始が1月19に開始しました(公開開始は3月19日)。
太陽の塔、その高さは約70メートル、地面と接する部分の直径は約20メートル。芸術家の岡本太郎氏がデザインをして、大阪万博のテーマ館のシンボルとして建造された。その内部は、万博期間中、高さ約41メートルの「生命の樹」を中心に、生命の歴史を感じさせる展示物が公開されていた。
閉幕後は、期間限定で内部を公開したことはあったものの、基本的には非公開だった。
建造から約50年がたち、耐震補強工事が必要となったことから、同時に内部の改修工事も実施。展示物を修繕して公開することになった。
太陽の塔の内部が3/19から公開されます。日本が大阪招致を目指す2025年国際博覧会(万博)の開催国決定が1年後に迫っている事もあって、この時期に公開したのですかね。
僕が2,3年前位に行った時は、太陽の塔のでかさに圧倒されました。
岡本太郎が大好きなのですが、作品は、やはり太陽の塔が好きです。
制作当時は大批判されていましたが、現在では大絶賛されている作品になるのですから、人の評価なんて曖昧なもんです。
両親が奈良に住んでいるので、また奈良に帰省する時にでも見に行こうと思います。
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